阪神打出駅から北へ少し上がっていくと、金津山古墳があります。
黄金伝説がある古墳です。
この度、この古墳が県指定史跡に指定されました!!!
見に行ってみましたが、どこから見るのが正解なのか。。。
南から?
打出駅を北へ上がっていき、鳴尾御影線を少し東へ行くと見えてきます。
金網に囲まれた、丘のようなところが古墳です。
コインパーキングの向こう側ですね。
まぁちょっと入りにくいですよね。
車の出入りもあるし。
北から?
かなり近くから見れますね~。
看板も読めます。
でも、じつは金網に阻まれています。
小山を見る感じになるので、全貌が見れる感じではないですね。。
西から?
小山と木。
古墳感が出にくいですね。。
やはり金網で阻まれます。
しかも犬の糞を放置されやすいんですかねぇ。
住宅地の中に存在する古墳なので、やはりいい状態を保つには近づけないようにする。
というのはセオリーなんでしょうね。
この県指定史跡に指定されたのを機会に
いい感じに見れるようになったらいいですね。
黄金伝説があるので、やたらと掘られたりしたんでしょうかねぇ。
ちなみ看板にはこのような説明が
金塚、小金塚を別称にもつ市内最大の墳丘を残す古墳で、昔々打出の村人を愛した阿保親王が万一の飢餓に備えて財宝をこの塚に埋めたという伝説があります。
周濠部分の調査をくり返し、全長55m、後円部径40m、前方部長15mの前方後円墳であることが判明しています。
結構大きかったんですね、今は後円部のみが残っているようです。
これは掘られたでしょうね。
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