陽光町の公営住宅に震災後に移り住むときに、
新しかったこの土地に愛着を持ち新しいコミュニティを形成するため、
関西在住かその近辺出身の9人の作家によって「コミュニティ＆アート計画」が実施されたようです。
その中の一人がイチハラヒロコさんです。
モリサワゴシックMB101で心に刺さる言葉を魅せます。
公園団地内のピロティを作品にしています。
壁と天井を真っ白に塗って作品を掲示しています。
床にもわたるこの作品もいいですね。
1998年ごろの作品だと思われます。
となると20年以上、ここに作品が維持されているのは
本当にすごいことだと思います。
このあたり
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