以前にも紹介した徳田議員の差別発言の続報です。
2021年11月5日車いすの長谷議員が、公明党の徳田議員を刑事告訴!?
2021年8月28日【神戸新聞NEXTより】芦屋市議・長谷氏が徳田市議に質問状送付
2021年9月4日 芦屋市議会 公明党 徳田市議 特大ブーメランが返ってくる
刑事告訴が受理されました。
副議長に立候補した車いすの長谷議員に対して、「議長席にどう登るのか」「立って歩いているところも現認しております」の言葉を発していることへの名誉棄損。
そもそも、車いすの人は議長や副議長をするのはふさわしくないということでしょうか?
これに対して、長谷議員は徳田議員に質問状を3度送っていますが、言葉の意図は「健康面を心配して」の一点張り、何の説明にもなっていません。
徳田議員は車いすの対応のために議場に400万円改修費用がかかったとも話をしています。
これは実際は150万円ほどで、金額は間違っていますし、世の中バリアフリー化が進みあらゆる人の通常生活に支障が無いようにという時代です。車いすだけではありません、ベビーカーもそうです。
こういう人が議員をしているから、大事なことが滞るのです。
車いすやベビーカーを利用されている皆さま
徳田議員はそういう方に対しての配慮や何かをしようとする想いは無いようです。
この方は公明党なのですが、公明党のいいところをあげるとすれば「小さな声を聴く力」です。
各地方ではバリアフリー化を推進していたりしているのですが徳田議員は真逆をいっていますね。
党としてはどのような対応をするのか興味があります。
まぁ、長く議員をしている驕りでしょうね。
議員という立場を維持するために政治をやっているから、
同調圧力をかけてしまい。性根がでたというところでしょうか?
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