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2023年振り返り 芦屋の市政、嵐の前の静けさなのか

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2023年振り返り 芦屋の市政、嵐の前の静けさなのか

JR芦屋南開発、停滞

高島市長がまず手をつけたのは、JR芦屋南の開発。

まずは決まっていたのを見直し始めました。
「高層マンション止めます」
「歩きたくなる芝生広場」
「図書館などの市民の施設」
「イベントが出来るペデストリアンデッキ」
「東西の道路を分断して歩道を増やす」
etc

高層マンション止めるは、さすがに今住んでる人の受け皿なので止めるわけにはいかなかったようです。
選挙時の公約違反ではないか!?という声は、そんなことは言ってないで乗り切りました。

数年前から検討、調査して実現が無理であるなどを確認して、進んでいた計画をぶり返して再検討させる高島市長。どんどん、計画が後ろへ。。。
あの場所に住んでいる人、商売をしている人からすると、たまったもんじゃありません。

まずは特定建築者の東急不動産が辞退しました。
当たり前です。今更、昔のことを再検討。となったら金額も変わるし、どうなるかわからないものに付き合いきれないでしょ。
物事には複数の人が絡み、人生が紡がれていることを理解して出来ていないんだろうなと思います。
これで再公募となります。そして、完成が1年遅れることが決定。

工事費が上がるや、計画が変わることを「関西万博」の所為にするのはいただけないですね。それは分かってたことですから。

さて、仕切り直し

建てるもの、作るものの仕様が変わるので、
ちゃんと作りたいものが確定してから公募してねと業者に言われる始末。

業者も大人ですから、決して高島市長の開発の方針の所為だとは言いません。

伊藤市長時代に、あれだけ金額についてモノを申した議員たちは今のところ
我関せずです。
金額が確定したとき、上がるのは仕方ないなのか、徹底的に叩くのか。
どうなるでしょう。ただ一つ言えるのは、前市長時代に反対せずに進めていたら一番安く作れてたでしょうね。

これに関しては高島市長、引くに引けなくなっています。
当選して、内情を理解したら、思ったのと違ってましたすいません。
って言えたらどれだけ楽か。。

今のところ、高島市長に反対すると老害扱いです。

みなさん、フラットに物事を見ないといけません。

来春の再公募に向けて、どれだけ具体化できるかでしょうね。

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