大塚のぶお元市議は5月末で辞職しているので
政務活動費の報告がされています。
ちらちらと見ていたのですが
なんと、辞職する2日前にICレコーダーを買っています。
下記、領収書が報告されています。
折角、ICレコーダーを買ったのに
2日で辞職をするなんて、この2日間に何があったのでしょう!
「録音して、責務を全うするぞ」とやる気に満ちていたことでしょう。
だって、政務活動費で購入しているんですもの。
これは、よほどのことが無いと辞職という選択にはならないのではないでしょうか?
さて、こういった備品はどいういう扱いになるのか
こういう時は芦屋市議会のページで調べてみるのです。
政務活動費マニュアル(使途基準)
というのがありました。
この資料の53ページ目にルールが記載されていました。
ふむふむ、こちらにあたるのでしょうかね。任期満了というのが引っ掛かりますが。。。
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任期満了の際、備品を引き継ぐべき会派及び議員がない場合は、備品の耐用年数が終了
していなければ、残りの耐用年数に相当する分の金額を不用額として返還すること。
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テープレコーダーその他の音響機器は耐用年数5年ですね。
大塚のぶお元市議は途中で会派に属さない議員になったので、
引き継ぐ人はいなかったから、返金でしょうかね。
2日間しか使っていないということは5年分返却で全額返金だったのでしょうか??
収支報告書には「⑥政務活動費(返還)」106,453円というのがありますね。
この中に入ってるんでしょうかねぇ。
ICレコーダーを購入してから辞職までの2日間
2日間で何があったんでしょうかねぇ。
やる気満々から、一転辞職へ。
謎は深まるばかりです。
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