全日本紙人形協会について
1991年、「ゆしまの小林」(現おりがみ会館)の社長小林一夫氏がまとめ役となり、全国から90余名の和紙人形作家が集まり「全日本紙人形協会」が発足しました。
発足当時から主にデパートのイベントとして作品展を数多く開いてきました。
昨今では、東京都庁展望室、池袋芸術劇場、ホテル、美濃・越前など各地の和紙の里、昨年は東近江商人屋敷にて作品展示を行いました。
作品写真集の発行、会員相互の交流と共に、各種勉強会や見学会を開催してきましたが、会員の高齢化などにより現在は23名となりました。
「和紙」をいつくしみながら人形制作を楽しみ、後世に継なげ残していけたらと思っております。
ちらしより抜粋
イベント概要
日時：2024年11月7日(木)～12月8日(日) 10:00～17:00 休館日：月曜日
(入館は16:30まで/最終日は15:00まで)
場所：芦屋市谷崎潤一郎記念館 ロビーギャラリー
観覧料：一般600円、大高生400円、中学生以下は無料
※団体料金(20人以上)は2割引き
※65歳以上および身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方、 ならびにその介護者1名は半額
ちらしはこちら
一日体験講座
「かわいい お人形のしおり」
日時：11月7日(木)10:00～12:00
場所：当館講義室
定員：15名(要予約)
参加料：2,000円(観覧料・材料費込)
講師：斉木素子、井上惠子
持ち物：なし(使い慣れたハサミがあればご持参ください)
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