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2026年11月8日 絵具を重ねて、自分だけの色と風景をつくろう。芦屋市立美術博物館のワークショップ「びはくルーム」
イベント

「絵を描くのは好きだけど、上手に描けるかちょっと心配……」
そんな人にも楽しんでほしい、美術館のワークショップが開催されます。
11月8日(日)、芦屋市立美術博物館で行われるのは、アートスタディプログラム「まなびはくルーム 2026」のワークショップ「びはくルーム『かたちを重ねる『カラーグラデーション』』」。
画家の城愛音さんと一緒に、カンヴァスを使って絵具を重ねながら作品を制作します。
グラデーションやマスキングなどの技法を使って、色と形のレイヤーが生まれていく3時間。
「正解のある絵」ではなく、絵具を重ねることでどんな表情が生まれるのかを楽しむワークショップです。
絵具を「重ねる」ことで、どんな作品が生まれる?
今回のテーマは、「かたちを重ねる『カラーグラデーション』」。
使うのはカンヴァスと絵具、そして刷毛。
グラデーションやマスキングの手法を用いながら、絵具のレイヤー、つまり「重なり」がある絵画作品を制作します。
一色塗って終わりではなく、色を重ね、さらにその上に別の色や形を重ねていく。
そうすることで、最初に思い描いていたものとは違った色や表情が生まれるかもしれません。
自分の手を動かしながら、絵具そのもののおもしろさを体験できそうですね。
講師は画家・城愛音さん
講師を務めるのは、画家の城愛音(じょう あいね)さん。
大阪府生まれ、関西を拠点に活動されています。
2019年に京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画科を修了。
現在は、同大学および大手前大学で非常勤講師を務めています。
同時代ギャラリー(京都)、芝田町画廊(大阪)、TAKU SOMETANI GALLERY(東京)などで個展を開催するほか、グループ展にも参加。
「VOCA展2020 現代美術の展望-新しい平面の作家たち」では、上野の森美術館(東京)で作品を発表しています。
鮮やかな色彩とストロークで「何気ない一瞬」を描く
城さんが手掛けているのは、身近な人物の何気ない一瞬を、鮮やかな色彩のグラデーションと絵具のストロークの集積の中に描き出す作品。
今回のワークショップでは、そんな城さんと一緒に実際に絵具を使って制作します。
画家がどのように色を重ね、作品をつくっていくのか。
完成した作品だけを見るのではなく、制作のプロセスを体験できるのがワークショップの魅力です。
「この色の上に、もう一色重ねたらどうなる?」
そんなふうに試しながら、自分だけの作品をつくってみてください。
小学1年生から参加OK!親子での参加も
対象は小学校1年生以上。
定員は20名で、事前申し込みが必要です。
「美術館のワークショップ」と聞くと、少し難しそうに感じるかもしれませんが、今回は絵具と刷毛を使って、色や形の重なりを楽しむ内容。
子どもはもちろん、大人にとっても、普段とは違う「絵を描く時間」になりそうです。
親子で参加して、それぞれがどんな色や形を選ぶのかを見比べてみるのも楽しそうですね。
参加費は材料費1,000円。申し込みは10月24日まで
材料費は1,000円。
申し込みはメールまたは電話で、名前・連絡先・住所・年齢を伝えて応募します。
募集期間は9月1日(火)から10月24日(土)まで。
応募者多数の場合は抽選となります。
定員20名なので、参加したい方は早めに申し込んでおきましょう。
美術館で「つくる」楽しさを
美術館というと、完成した作品を「見る場所」というイメージが強いかもしれません。
でも、今回の「びはくルーム」は、自分自身が作品をつくる側になれる時間。
画家と一緒に絵具を重ね、色の変化を楽しみながら、自分だけのカンヴァスを仕上げていきます。
11月の休日、親子で、あるいは大人も童心に戻って、絵具と向き合う3時間を過ごしてみませんか?
あしやの編集長のひとこと
今回のワークショップでおもしろいなと思ったのが、「重ねる」というところ。
最初に塗った色に、次の色を重ねる。
さらにその上に形を重ねる。
「思っていた色にならなかった!」ということもあるかもしれません。でも、そこからまた重ねていくと、最初には想像していなかった作品ができあがるかも。
大人になると、ついつい「上手に描かなきゃ」と考えてしまいますが、こういうワークショップでは、ぜひ「やってみたらどうなる?」くらいの気持ちで楽しんでほしいなと思います。
美術館で過ごす、ちょっと特別な日曜日。
自分の手で、色を重ねる時間を楽しんでみてください。
概要
芦屋市立美術博物館 アートスタディプログラム|2026年11月まなびはくルーム 2026ワークショップ「びはくルーム」
かたちを重ねる『カラーグラデーション』
日時:2026年11月8日(日)13:00~16:00
会場:芦屋市立美術博物館 体験学習室
講師:城 愛音さん(画家)
対象:小学校1年生以上
定員:20名
※要事前申込
※応募者多数の場合は抽選
材料費:1,000円
募集期間:2026年9月1日(火)~10月24日(土)
申込方法:メールまたは電話で、名前・連絡先・住所・年齢をお知らせください。
電話:0797-38-5432(代表)
メール:ashiya-bihaku@shopro.co.jp
【会場アクセス】
阪神芦屋駅より南東へ約15分
阪神芦屋駅、JR芦屋駅、阪急芦屋川駅から阪急バスに乗車し、「緑町(美術博物館前)」停留所下車、徒歩約3分。
※併設駐車場1時間無料
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次回予告
講座「まなびはく」「前衛美術の/と女性作家たち」
日時:2026年12月12日(土)14:00~15:30
講師:光田 由里さん(多摩美術大学教授、アートアーカイヴセンター所長)
前衛美術における女性作家による作品を紹介し、その背景と作者について考える講座です。
会場:芦屋市立美術博物館 講義室
参加費:無料
定員:80名
※どなたでも参加できます。
※事前申込不要。直接会場へお越しください。
芦屋市立美術博物館
〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
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