林理恵陶展"/>
「蓮」は美しい花を咲かせ、たくさんの種をつけ、枯葉は泥土の栄養となり新たな命へとつながっていく。
撥水性で泥水をはじく歯は大きく広がり、太陽の恵みをたっぷりうける。
茎は泥中に空気を運ぶ役割もあり強く、葉も花も真っ直ぐ清らかで凛とした姿を見せてくれる。
他に染まることなく自分の役割を果たしながら力強く生きる姿。
通学途中にあった蓮畑でその構造とライフサイクルに心奪われ、時を忘れた経験は色濃く刻まれています。
移ろいゆく時間の中で記憶に刻まれた「時」は今を生きる力となり、形を変えて表現の糧となっています。
過去から現在までの様々な表情の蓮づくしの作品をお楽しみください。
チラシより抜粋
イベント概要
日時:2024年6月15日(土)~7月28日(日) 10:00~17:00
場所:芦屋市谷崎潤一郎記念館 ロビーギャラリー
観覧料:一般500円、大高生300円、中学生以下は無料
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