学校資料とは、学校に関するあらゆる資料のことです。文書類だけではなく、考古資料や児童・生徒の作品等も含みます。今、学校統合などの影響で学校資料の散逸・廃棄が進み、資料は危機的な状況にあるといわれています。しかし、学校で作成された資料(文書)には、当時の教育や子どもたちの様子だけではなく、社会の状況も克明に記されていることから、まさに貴重な歴史資料であるといえます。
ちらしより抜粋
イベント概要
会場:芦屋市民センター 401室
時間:10:00~11:30
講師:阪本 美江 氏 芦屋大学臨床教育学部教育学科主任・芦屋大学大学院教育学研究科 教授
定員:100名
受講料:1,000円(2回分一括)
申し込み:2024年6月15日(土)まで、詳しくはチラシをご確認ください
回 | 日にち | タイトル |
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第1回 | 2024年7月13日(土) | 学校の日誌に残された戦争の記録 |
第2回 | 2024年9月28日(土) | 戦前の障害児教育 |
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