「美女と野獣」"/>
鬼才ジャン・コクトーが18世紀のおとぎ話を「映像の詩」に昇華させた。
魔法使いによって野獣にされていた王子が、美女の愛によって元の姿に戻るという物語。
美神ジャン・マレーが醜い野獣に扮し、目の演技と動作で全ての感情を表現。CGや特殊撮影もない時代、スローモーション効果撮影や燭台・彫像に本物の人間の手や顔を使うなど、コクトーの天才的なひらめきが随所に散りばめられ、ゴージャスな衣装や様式美と共に圧倒的な映像美に結実した不滅の傑作。
チラシより抜粋
開催概要
日時:2024年5月30日(木) ①10:00~ ②13:30~
会場:上宮川文化センター(芦屋市上宮川町10番5号)
定員:各回100名(当日先着順)
入場料:各回500円(当日券のみ)
主催:上宮川文化センター
共催:兵庫県映画センター
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