もうやめて!無差別殺戮は・・・。ガザやウクライナなど世界各地で多くの市民が戦争で犠牲になっています。戦争のない平和な世界にと、心が痛む日々です。
今回、『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』の著者と、ナチズムの問題を今日の視点から考えたいと思います。「ヒトラーは民主的に選ばれ、失業対策や福祉政策など良いこともした」と評価されることがあります。本当に誰もが等しく恩恵を享受できたのでしょうか。歴史修正主義が影響力を持つなか、多角的な視点で歴史を考察することの大切さについてお話いただきます。
ちらしより抜粋
イベント概要
日時:2024年5月12日(日) 14:00~16:30 (開場 13:30)
会場:芦屋市民センター301室
テーマ:ナチズムから平和を考える~行き過ぎた相対主義に抗するには~
講師:田野 大輔氏 甲南大学文学部教授
資料代:500円
※大学生以下、障がい者無料
※手話通訳あり
主催:芦屋「九条の会」
後援:芦屋市・芦屋市教育委員会
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