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2024年3月10日 親子で生地から選ぶオーダーメイド服の受注会 開催!

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2024年3月10日 親子で生地から選ぶオーダーメイド服の受注会 開催!

オーダーメイドサロン「maison F」で初めての試みだそうです!
「卒⼊学式の装いに悩む親⼦へオーダーメイド服の受注会を開催
世界で⼀つの洋服がゼロから形になる楽しさ知り環境問題への意識も⾼める機会に」



オーダーメイドの服を着るという日常のご提案

女性の日常に着る服をお仕立てすることって無いと思いませんか?男性はスーツを仕立てたりしますよね?

好きな生地を選んで、日常の服を仕立てると、愛着が生まれ、
一着一着に思い入れを持ち、長く着る服になっていきます。

流行りに流されずに、飽きがこないデザインでご提案していただけます。

シチュエーションによって、ファストファッションと着分けてみませんか?

親から子へ服を楽しむを受け継ぐ

今回は入学式や卒業式に親子コーデで服を仕立てませんか?という企画です。
子供たちに服を生地から選ぶという、選択肢があることを伝え、服を大事に長く着るという文化に気づいてもらいたいです。

日本は昔から着物を受け継いでいくという文化があります。その文化を思い出し、親子で同じ生地から選んで服を仕立てて、楽しみませんか?

服を大事に着るということが受け継がれていき、服の廃棄量が少しでも減ると地球にも優しくなっていくのではないでしょうか?勉強になりますね。

服の廃棄量が問題になっています。プレスリリースより抜粋

現在 全世界で作られた60%の洋服は廃棄され、廃棄されたものの82%は償却と埋め⽴てで処分されます。 また ⽣産 と廃棄においては、⼤量の⽔を消耗し、⼆酸化炭素の排出による環境破壊が問題となっています。 ⽇本国内のアパレルの市場では、供給量がバブル期の20億点から40億点程度へとほぼ倍増し、⼤量の廃棄を⽣み出してしまいます。 (経済産業省 「⽣産動態統計」、財務省「貿易統計」参照)

⻑期で使⽤できリメイク可能なオーダーメイド服は、⾐服の廃棄を減らす有効な⽅法の1つです。また弊社ではコレクションショーで使⽤した残布の買い付けも⾏っており本来廃棄される予定であったものを活⽤しています。

今回、卒⼊学式の時期に合わせて次世代を担う⼦供たちにもオーダーメイドの良さを知っていただくと同時に、その過程を通じて環境への貢献についても学んでいただける機会を提供したいと考えています。

フォーマル⽤のスーツやワンピースはその後活躍の機会がなくタンスの肥しとなることが多い⽅もいるのではないでしょうか。「maison F」では、それぞれのライフスタイルに合わせ⽇常にも使⽤出来る 提案やリメイクも可能なため永く愛⽤いただくことが出来ます。

私は昨年末に出産したのですが、作成した服を産後リメイクする予定にしていたため、短期間しか使⽤できないマタニティ⽤の既製服をほとんど購⼊せずに済みました。

今回の相談会ではそれぞれのニーズに合わせ親⼦でのお揃いやリンクしたフォーマルウェアの提案を⾏います。

次世代を担う⼦供たちにも⽣地から選ぶことでゼロから形になる過程を経験し、世界でひとつだけの洋服を永く使っていく楽しみを感じてほしいと思っています。

プレスリリースより抜粋

イベント概要

会場︓maison F アトリエ
住所:〒659-0014 兵庫県芦屋市翠ケ丘町7-6 2F
日時︓2024年3⽉10⽇(⽇曜⽇)11:00〜17:00
内容︓親⼦のためのフォーマルウェア相談、採⼨会

※事前にインスタグラムから、お問い合わせください。

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