社会ではキャッシュレスが進展し、中央銀行はデジタル通貨の発行を検討しています。これまで慣れ親しんできたおかねのありかたこそが当たり前という思い込みをゆさぶる現実に、私たちはいま直面しています。
とはいえよく考えてみれば、時代の変化とともにおかねのありかたも変化があり、私たちが当たり前だと思っている貨幣システムも歴史のなかで形作られてきたものでした。
それでは、現在目の前にある貨幣システムはどのようにできてきたのでしょうか?歴史をさかのぼって見てみましょう。
チラシから抜粋
イベント概要
会場:芦屋市民センター 401室
時間:10:00~11:30
講師:高木 久史 氏 大阪経済大学 日本経済史研究所所長・経済学部経済学科 教授
定員:100名
受講料:1,000円(2回分一括)
申し込み:2024年3月15日(金)まで、詳しくはチラシをご確認ください
回 | 日にち | タイトル |
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第1回 | 2024年4月13日(土) | 和同開珎は政府債務:古代日本 |
第2回 | 2024年7月20日(土) | おしよせる輸入銭・復活する国産銭:中世日本 |
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