講演概要
16世紀(戦国時代)、“何気ない日常や市井の人々の暮らし”を中心に描いた日本絵画が現れました。「洛中洛外図」です。祇園祭の山鉾巡行や市中の正月風景、街を往来する人々が細かく描き込まれ、見ていると今日の街の下記の中に、私たちも入っていけそうなほど。
この「風俗」を描いた絵(=「風俗画」)が、江戸時代に独自の発展を遂げ、「浮世絵」となります。本講座では、いわゆる「風俗画」から「浮世絵」へ、そしてそれが最後は現代のポスターデザインなどにまで息づいている様を紹介します。
ちらしから引用
イベント概要
講師:菅原 真弓 大阪公立大学文学研究科 教授
会場:芦屋市民センター 401室
定員:100人
受講料:1,000円(2回一括)
申し込み:2023年6月12日(月)まで、詳しくはチラシをご確認ください
回 | 日にち | タイトル |
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第1回 | 2023年7月29日(土) 14:00~15:30 |
「風俗画」から「浮世絵」へ |
第2回 | 2023年9月30日(土) 10:00~11:30 |
「浮世絵」の発展、そして近現代へ |
ちらしはこちら
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