~江戸美術の華・琳派と浮世絵"/>
講演概要
江戸時代を彩る美術と言えば、何と言っても琳派と浮世絵。日本美術を語る時、しばしば用いられる「装飾性」という言葉は、絢爛豪華な琳派芸術にこそ正にふさわしいものです。一方の浮世絵は、それまでの日本美術が注文制作によって成立してきたという歴史を覆し、初めて「市場」を意識した美術と言えます。
本講座では、江戸美術の華である琳派と浮世絵作品の魅力を「上方と江戸」、「そして未来へ」というキーワードから概観し、豊富なスライドからその魅力を読み解きます。
ちらしから引用
イベント概要
講師:大阪公立大学文学部教授 菅原真弓先生
会場:芦屋市民センター 401室
時間:14:00~15:30
定員:60人
受講料:1,500円(3回一括)
回 | 日にち | タイトル |
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第1回 | 2022年7月23日(土) | 上方と江戸~琳派の場合 |
第2回 | 2022年8月22日(月) | 上方と江戸~浮世絵の場合 |
第3回 | 2022年9月3日(土) | それぞれの近代~琳派の近代、浮世絵の近代 |
ちらしはこちら
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