江戸幕府による「徳川大坂城」の築城に伴い、六甲山地東南麓から膨大な数の石材が採石されました。
芦屋市域と西宮市域に残る採石の痕跡は「徳川大坂城東六甲採石場」と呼ばれています。
1620年の採石開始から約400年。「徳川大坂城東六甲採石場」の歴史的価値や魅力に迫る、記念講演会を開催します
講演・報告
講演1:豊臣大坂城から徳川大坂城へ石垣構築技術の変遷
中井均氏(滋賀県立大学名誉教授)
講演2:六甲産地の地形と石材 ~なぜ花崗岩のことを『御影石』とよぶのか~
先山徹氏(NPO法人地球年代学ネットワーク・地球史研究所ジオネットマネージャー/兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科客員教授)
報告:徳川大坂城東六甲採石場の調査
竹村忠洋氏(芦屋市教育委員会学芸員)・森下真企氏(西宮市学芸員)
動画配信期間
2021年12月28日(火)~2022年1月17日(月)
※申込み不要 視聴無料
【視聴方法】
配信期間に下記ボタンからアクセスしてください。
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