大正時代から昭和初期にかけて850点以上が出版され、西洋音楽の普及に大きな貢献をした「セノオ楽譜」。
竹久夢二などによるモダンで美しい表紙絵でも評判を呼び、当時一世を風靡しました。
竹久夢二による装丁のセノオ楽譜を約250点、2期に分けて展示します。
セノオ楽譜とは
妹尾幸次郎によって大正期に出版された、一連のピース楽譜。表紙絵には竹久夢二ら有名画家の作品が用いられ、大正時代に一世を風靡したと言われています。
セノオ楽譜の人気の秘密は、当時の日本人の音楽趣味をよく捉えた選曲と、斬新なデザインの装幀の美しさにあったらしいです。
イベント概要
展示期間:
第1期:8月6日(金曜日)〜8月12日(木曜日)
第2期:8月15日(日曜日)〜8月22日(日曜日)
開場時間:9:00~17:00
休館:火曜日休館,8月13日・14日は夏期休館日
場所:芦屋市民センター3階
お問い合わせ:芦屋市立公民館(35-0700)
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