
芦屋文化サロンでは、阪神・淡路大震災から三十年を迎える節目に、あの経験から私たちが何を学び、どう次代へ伝えていくかを考える集いを開きます。講師は、阪神間の歴史と文化を語り続ける田辺眞人・園田学園大学名誉教授と、「しあわせ運べるように」で被災地に希望の歌声を届けた臼井真・神戸親和大学教授。臼井先生はこのたび兵庫県勢高揚功労者表彰および神戸市文化活動功労賞を受賞されました。震災を経験した芦屋の地で、歴史と音楽、そして心をつなぐ対話と合唱を通じて、未来への“しあわせ”をともに運びます。
ちらしから抜粋
イベント概要
日時:2025年12月6日(土) 14:00~
会場:芦屋市民センター 別館 音楽室
定員:先着120名(要申込)
受講料:500円
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