
若宮町の広場。石垣があり、この石垣は「芦屋の石」で積まれています。
公園設備
- 駐車場
 - なし
 - トイレ
 - なし
 - 健康遊具
 - なし
 
遊具・設備
-  

看板
 -  

石の説明看板
 -  

【石臼】
この石臼は山芦屋町の水車に使われていたもので、ここでは亀にみたてて手足をつけました。 -  

【石と身と皮】
この丸印は自然にできたもので、医師は年月がたつとまわりからさびていきます。さびている部分を“皮”、さびていない部分を“身”と呼び、皮はもろく、身はかたいです。 -  

【手水鉢】
古くからお屋敷の庭で使われていた、手洗い水を入れておくものです。芦屋の別荘地時代を物語る石です。 -  

【くつぬぎ石】
この石は、西芦屋町のお屋敷で使われていたもので、縁側ではき物をぬぐところに寝かされて置かれていました。 -  

【刻印石】左側
江戸時代に芦屋が大阪城の石垣を積むために採石場であった時に入れられた、当時の大名の家印です。 -  

【矢穴石】右側
歯形のようなくぼみは、医師を割るために彫られた穴で、大阪城の採石場であった時代に彫られたものです。 -  

【路面電車の石】
敷石は、瀬戸内海の島の石で、昔、国道2号線に路面電車が走っていた時に、敷かれていた石です。 
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