最初の哲学者たち"/>
講演概要
西洋哲学の歴史は古代ギリシアにおいて始まったとされます。古代ギリシア哲学最盛期の哲学者アリストテレスはタレスという人が「最初の哲学者」だと述べています。では「最初の哲学者たち」は一体なにを問題にし、なにを語ったのでしょうか。かれらが考えたことはなぜ「哲学」であると言える(裏を返せば、それ以前の人々が考えたことは哲学だとは言えない)のでしょうか。こうした問いを考えることは、なかなか答えるのが難しい「哲学とはなにか」という問いを理解する一つのヒントにもなるはずです。本講座では、最初の哲学者たちが苦闘した思索をわかりやすく紹介し、私なりに解説してみたいと思います。
ちらしから引用
イベント概要
講師:茶谷 直人 氏 神戸大学大学院人文学研究家教授
会場:芦屋市民センター 401室
時間:10:00~11:30
定員:90人
受講料:1,500円(3回一括)
申し込み:2023年3月13日(月)まで、詳しくはチラシをご確認ください
回 | 日にち | タイトル |
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第1回 | 2023年4月13日(木) | アルケー すべてを司るもの |
第2回 | 2023年5月25日(木) | 万物は流転する |
第3回 | 2023年6月22日(木) | 「あるものはある、ないものはない」の衝撃 |
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