モダニズムの音楽 ブラジルからパリへ"/>
ブラジルのモダニズムのはじまりといえるサンパウロ市立劇場での大きなイベント「モダン・アート週間」(1922)のちょうど100周年にあたります。
第1回では、「モダン・アート週間」とそれを機に脚光を浴びたブラジルらしさいっぱいの音楽、ショーロについて細川周平氏に、
第2回では、ヴィラ=ロボスをはじめ、パリで作曲を学びブラジル独自のクラシック音楽を創った作曲家たちについて木許裕介氏に、
第3回では、原住民とアフリカの音楽を包摂しながら新しい音楽を形作った、ブラジル北東部、バイーアの音楽の展開と現在について、輪島裕介氏にお話しいただきます。
イベント概要
会場:芦屋市民センター
時間:14:00~15:30
定員:70人
受講料:1,500円(3回一括)
回 | 日にち | タイトル | 講師 |
---|---|---|---|
第1回 | 2022年7月2日(土) 会場:本館4階401室 |
サンパウロ・モダンアート週間とブラジルらしい音楽の誕生 |
国際日本文化研究センター 名誉教授 細川 周平 氏 |
第2回 | 2022年7月23日(土) 会場:別館2階音楽室 |
ブラジルのクラシック音楽とは何か | 指揮者、日本ヴィラ=露ボス協会会長 木許 裕介 氏 |
第3回 | 2022年9月3日(土) 会場:別館2階音楽室 |
バイーア音楽の展開 ブラジル音楽史の内と外 | 大阪大学大学院文学研究科 教授 輪島 裕介 氏 |
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