芦屋市には、ふしぎなマーク〔=刻印〕が刻まれた石がたくさんあります。
今から約 400 年前の 1620 年、江戸幕府による大阪城再築がはじまりました。この時、大きな
石垣をつくるため、六甲山からたくさんの石材が採られ、運ばれました。石材を採って運ぶ作
業には、各地の大名が参加し、石材に自分の藩などを示す刻印を刻んだのです。
このような『刻印』を刻んだ『石』が残っているのです。
刻印石は自分たちがどれだけの貢献をしたかのアピールになっていたとも言われています。
刻印石
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