
「夢の浮橋」の舞台になった非公開の潺湲亭(せんかんてい)をご案内いたします
谷崎潤一郎が戦後暮らした潺湲亭(現・石村亭:京都市左京区)を訪ねます。
潺湲亭は世界遺産の下鴨神社・糺(ただす)の森の隣に位置し、築100年を超える閑静な邸宅で、2000平方メートルもの敷地には、 池を中心に御殿風の母屋や書斎、茶室などが巡らされています。
谷崎は1949年から1956年まで暮らし、「少将滋幹の母」「新訳源氏物語」「鍵」などを執筆。静岡県熱海市に引っ越した後も 愛着は深く、小説「夢の浮橋」の舞台にするほどでした。普段は非公開のため、解説付きでゆっくり見学できる貴重な機会です。名建築をお楽しみ下さい。
ホームページより抜粋
イベント概要
日程:2025年11月27日(木)
場所:芦屋市谷崎潤一郎記念館 ロビーギャラリー
時間:①10:10~(12:00終了)
②13:30~(15:20終了)
集合場所:京阪電車 出町柳駅(6号出口)
受講料:3,000円(交通費は自己負担)
協力:日新電機株式会社
※潺湲亭訪問に際するお願い
動画撮影、録音、三脚の使用ならびに室内の写真撮影はできません。邸内では先の尖ったヒールの履物はご遠慮ください。
集合場所
ちらしはこちら

あしや情報、随時募集中!
イベントの紹介、情報の追加は無料です。
ご依頼はこちらから※掲載している情報は掲載当時の情報となります。最新の情報に関しては各イベント責任者や店舗にお問い合わせください。
