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2026年10月25日 ワイルドから谷崎へ。英文で味わう、大人の日曜日|芦屋市谷崎潤一郎記念館で文学講座

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2026年10月25日 ワイルドから谷崎へ。英文で味わう、大人の日曜日|芦屋市谷崎潤一郎記念館で文学講座

「谷崎潤一郎は、どんな作品から影響を受けたんだろう?」

そんな文学好きの方に、ちょっと気になる講座が開催されます。

芦屋市谷崎潤一郎記念館で始まるのは、全3回の文学講座「ワイルドから谷崎へ ~英文で味わう大人の日曜日~」。

若き日の谷崎潤一郎に感銘を与えた、イギリスの作家オスカー・ワイルド。その作品を英文で味わいながら、谷崎作品への影響について考えていきます。

「英語の講座」と聞くと少し身構えてしまうかもしれませんが、講座では「中学で英語を勉強して、その後すっかり忘れてしまった」という方も大歓迎。

文学と英語を、もう一度ゆっくり楽しんでみませんか?

オスカー・ワイルドと谷崎潤一郎をつなぐ3作品

今回の講座では、ワイルドの作品を具体的に取り上げながら、谷崎潤一郎の作品とのつながりを見ていきます。

講師を務めるのは、大阪府立大学名誉教授の堀江珠喜さん。

全3回、それぞれ異なる作品を題材に、ワイルドから谷崎へと続いていく文学の流れを考えます。

第1回は『真面目が肝心』から『友田と松永の話』へ。

第2回は『漁夫とその魂』から『人魚の嘆き』へ。

そして第3回は『謎のないスフィンクス』から『秘密』へ。

谷崎作品を読んだことがある方なら、「この作品とあの作品がどうつながるんだろう?」と、興味をそそられる組み合わせではないでしょうか。

ワイルドの「原文」をちょっとだけ覗いてみる

今回の講座の面白さは、ワイルドの作品を日本語訳だけでなく、原文で味わうところ。

もちろん、英文を最初から最後まで読破するような講座ではありません。

ワイルドの原文から、風俗や文化を知る手がかりになる箇所や、愉快な場面、そしてワイルドらしい耽美的な表現などを抜粋して紹介します。

英語の意味を追いかけるだけではなく、「この時代のイギリスでは、こんな感覚だったんだ」「こんな表現をするんだ」と、作品の背景や空気まで楽しめそうです。

文学作品を原文で味わうというと少しハードルが高く感じますが、短い抜粋なら、大人になってからもう一度英語に触れるきっかけにもなりそうですね。

「英語、もう忘れちゃった」という方も大歓迎

講座では、特に「中学で英語を勉強したけれど、もう忘れてしまった」という方も歓迎されています。

英語が得意でなくても、文学に興味があれば楽しめる内容になっています。

学生時代には試験のために読んでいた英文を、今度は点数も正解も気にせず、文学として味わってみる。

そんな「大人の学び直し」の時間として参加してみるのもよさそうです。

日曜日の午後、谷崎潤一郎記念館で文学に触れるという過ごし方も、なんだか芦屋らしい休日ですね。

3回すべて参加しなくてもOK

講座は全3回ですが、希望する回だけの受講も可能です。

第1回は10月25日、第2回は11月8日、第3回は12月6日。

いずれも日曜日の14時から15時30分までです。

「まずは一度参加してみたい」という方は気になる回を1回だけ選んでもいいですし、3回を通してワイルドと谷崎のつながりを追っていくのも楽しそう。

各回20名の定員で、事前申し込みが必要です。

秋から冬の芦屋で、文学を楽しむ日曜日

会場は、芦屋市伊勢町にある芦屋市谷崎潤一郎記念館の講義室。

受講料は1回2,000円で、入館料も含まれています。当日は毎回、講座用のプリントが配布されるので、持ち物は筆記用具だけ。

谷崎潤一郎の作品を読むことが好きな方はもちろん、「名前は知っているけれど、作品を詳しく読んだことはない」という方にとっても、新しい入口になるかもしれません。

文学作品を「読む」だけではなく、作者がどんな作品から刺激を受け、どのように自分の作品へつなげていったのか。

そんな視点から文学を眺めてみると、いつもの読書とは少し違った発見がありそうです。

あしやの編集長のひとこと

「文学講座」と聞くと、ちょっと難しそう……と思ってしまうこと、ありますよね。

でも今回の講座は、ワイルドの英文から面白いところ、美しいところを少しずつ味わいながら、谷崎潤一郎とのつながりを見ていく内容。

英語を勉強し直すというより、文学をきっかけに、もう一度英語に触れてみるくらいの気持ちで参加してみるのもよさそうです。

秋の日曜日、いつもとは少し違う「大人の学びの時間」を過ごしてみませんか?

イベント概要

3回講座 芦屋市谷崎潤一郎記念館文学講座
「ワイルドから谷崎へ ~英文で味わう大人の日曜日~」

第1回:2026年10月25日(日)14:00~15:30
『真面目が肝心』から『友田と松永の話』へ
第2回:2026年11月8日(日)14:00~15:30
『漁夫とその魂』から『人魚の嘆き』へ
第3回:2026年12月6日(日)14:00~15:30
『謎のないスフィンクス』から『秘密』へ
※希望する回のみの受講も可能です。

会場:芦屋市谷崎潤一郎記念館 講義室
講師:堀江珠喜 氏(大阪府立大学名誉教授)
定員:各回20名(事前申込必須)
受講料:各回2,000円(入館料込み・各回当日払い)
教材:毎回プリントを当日配布
持ち物:筆記用具

【アクセス】
阪神芦屋駅から南東へ徒歩約15分。
阪急芦屋川駅・JR芦屋駅・阪神芦屋駅からバスで「緑町」下車、東へ徒歩約1分。
問い合わせ
芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL:0797-23-5852
FAX:0797-38-3244
Email:ashiya-tanizakikan@shopro.co.jp

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