2018年9月の海側は大変だった
2019年9月4日 大型の台風が近畿に来まして、各地に大きな被害をもたらしました。
芦屋も被害がありまして、南芦屋浜の涼風町を中心に高潮の影響で床下浸水が起きました。
その時、六甲アイランドにてコンテナが流れ出したのですが、そのコンテナが芦屋浜に流れ着いていました。
浜辺にも流れていましたし、釣りをする人多い、芦屋ベランダにも漂着していました。
防波堤を超えていたら家屋にも直撃していました。
ぞっとします。
今年は高潮が起きても、しのげるようにと大型の土嚢が設置されています。
台風のシーズンが終わるまで設置されるのでしょうか?
大型の土嚢を見てきました。
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芦屋浜の入り口です。土嚢が門のように置かれています。
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3つ並べた上に1個載せてます。これはすごい
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入り口から左側、ベランダに向けてずらっと並んでいます。
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入り口から右側、バーベキュー場に向けてずらっと並んでいます。
芦屋浜を囲むように土嚢が並んでいる姿は異様ですが、身を守るためで仕方ないです。
芦屋ベランダの東側は1段の土嚢が設置してあります。
こちらはまだ住宅も多くなくということでしょうか。
海側の対策は行われています。
先日の台風の時にテレビを見ていると、「芦屋の沿岸に大型土嚢を設置」という文字だけを見ていたのでどういった状態なのかなと思ったので確認してきました。
大雨が降る日は不要な外出は控えて、避難が必要であれば焦らず避難しましょう。
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