20世紀は国境をめぐる対立や戦争が相次ぎましたが、様々の新しく刺激的な音楽が生まれました。それは国境を越えた、音楽家の協調と連携があったからこそです。
フランスの印象派の作曲家、ドビュッシーやラヴェルはロシア音楽を愛し、亡命ロシア人音楽家たちは、日本や北米の音楽会におおきな影響を残します。アメリカで生まれたジャズは世界的なブームになり、ヨーロッパには日本やアメリカから音楽を学ぶ留学生が押し寄せました。この音楽界では、そうした20世紀の音楽における国際交流の一端をご紹介します。
チラシより抜粋
イベント概要
日時：2024年3月2日(土) 14:00～15:30 (13:30開場)
場所：芦屋ルナホール
料金：参加費500円
申し込み締め切り：2024年2月16日(金)必着
募集人数：100名
申しこみ方法はチラシをご確認下さい。
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