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【2023年度 平和セミナー】占領下の大阪・関西 ~焼け跡から復興まで

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【2023年度 平和セミナー】占領下の大阪・関西 ~焼け跡から復興まで

毎日新聞大阪本社の保存庫に眠る膨大な資料の中から、GHQ統治下、占領期特有の希少な写真を発掘し、テーマ別に編んだ写真集「写真図説 占領下の大阪・関西」を昨年6月に刊行した。

進駐軍の上陸、米兵の駐留、各施設の接収から解除、占領下の生活、手動回復を祝う人々の姿など、当時の出来事や世相を記者やカメラマンがどう切り取ったのか。約400点の報道写真で、占領下の時代を再構成したものだ。

太平洋戦争では、阪神間も何度も空襲を受けた。なかでも昭和20年8月6日の阪神大空襲では、芦屋や西宮の市街地も焼夷弾で焼き払われた。敗戦を経て、復興へのあゆみが始まる。

報道写真から見た占領下の街と暮らしを、大阪の事例を中心に紹介する。

チラシから抜粋

イベント概要

日時:2023年7月22日(土) 14:00~15:30
会場:芦屋市民センター 401室
第一部:講演 橋爪 紳也 氏 大阪公立大学研究推進機構特別教授
第二部:対談 橋爪 紳也 氏 × 阿部浩之 氏
定員:100名(申し込み不要)
受講料:無料

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