芦屋を舞台の小説がたくさん書ける理由"/>
全国的なイメージは「近代的なセレブの街」。けれど、実は平安時代から親王領として栄え、在原業平をはじめとした一族がビジネスに活用した、街道と海運のぶつかる歴史ある街「芦屋」。
西宮と神戸という兵庫の二大ブランド都市にはさまれた小さくて細長いこの街はなぜこんなにも素敵なのか。そして歴史・経済・お仕事のみならずキャラクター小説の題材になりうるか。
業平一族のビジネスノウハウから、彼の熱心なファン活動をした都の貴族、そして戦国時代から明治大正モダニズムまで、芦屋を題材に複数の小説シリーズを上梓する小説家が、隠れたパワースポット芦屋の魅力に迫る。
イベント概要
日時:2023年7月9日(日) 14:00~15:30(開場13:30)
会場 :ルネサンスクラシックス芦屋ルナ・ホール
チケット:前売 1,000円 当日 1,500円
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